無添加梅干しと梅干しによく使われる7つの危険な添加物

無添加梅干し オーガニック
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家にとって大問題が持ち上がりました。
今月からいつも購入していた梅干しが販売されなくなったのです。

スーパーにも梅干しは並んでいますが、添加物が満載で折角の身体に良いはずの梅干しが台無しです。

添加物大国日本では無添加の梅干しを探すのは至難の業なのです。

このページでは、梅干しの添加物について詳しくお伝えしています。

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梅干に関する法改正について

2024年6月1日から完全実施された意味不明の食品衛生法の法改正のせいで道の駅の産直にいつも購入していた梅干しや漬け物が並ばなくなったのです。

そもそもこの法改正は集団食中毒防止の為でしょう?なのにどうして食中毒を予防する梅干しにまで法改正を適用する必要があるのでしょうか?

法改正の内容としてはきちんと法に則った措置を施せば営業できるようだけどその内容はかなり厳しい様です。

農家の自宅で手作りしているおばあちゃん達や零細企業としてはその為の設備を整えるのは至難の業でしょう。

そのせいで廃業する人も多いみたいですね。
本当残念な事です。

 

日本の添加物事情

いちいち細かいこと気にして~とか添加物入って無いものなんてないよねとか言う人もいるいるかも知れません。ですが、添加物は直ぐに身体に影響が出る訳じゃ無いからたちが悪いのです。

多少気にしている人もいるみたいだけど、みんな知っているのでしょうか?

日本における添加物使用の規制は海外に比べてかなり緩いんですよ。
日本ではふんだんに使われている添加物が海外では発がん性があるとして規制されていることもあるのです。

疑問に思うべきなのは、アメリカでは年々減少しているガン患者が日本では年々増加していることです。なぜでしょうね?

目に見えない事は時間をかけて蝕まれ気付いたときには手遅れになるのです。気づいた時、果たして知らなかったで済まされるのでしょうか?

それにしてもなんだか日本の伝統食品が徐々に淘汰されて行っていると感じるのは気のせいでしょうか?

大体にして保存食であるはずの漬け物や梅干しに規制が入るなんてどういうことなのでしょうか?

謎の法改正が多すぎて本当の食の安全とはなんなのかと疑問に思ってしまいます。

梅干しに添加されている主な添加物とその危険性とは?

下記によく梅干しに添加されている気になる添加物について説明しています。

①還元水飴

還元水飴とは、糖アルコールの一種で、水あめに水素を添加することによって製造されます。還元水飴には様々な種類があり、一番気になるのはソルビトールマルチトールを含んだ還元水飴です。

ソルビトールとは、ブトウ糖などに水素を加えて製造された添加物でソルビットとも言われています。甘味料、清涼剤、保湿剤、安定剤として使用されます。遺伝子組み換え食品の使用や糖尿病神経障害の発症が懸念されています。

マルチトールとは、麦芽糖に水素を添加して製造したものです。原料や原産国の特定が難しく、遺伝子組み換え作物を使用している懸念もあります。

②果糖

果糖とは、フルクトースとも呼ばれ、元々は果物に含まれる天然の甘味料です。しかし、過剰摂取することによって糖尿病、肥満、アルツハイマー症など、様々なリスクがあると言われています。

③調味料(アミノ酸等)

調味料(アミノ酸等)とは、うま味調味料のことで化学調味料グルタミン酸ナトリウムと同じと考えられます。グルタミン酸ナトリウムは加熱すると発がん性物質を生成すると言われています。

④酸味料

酸味料とはph調整剤としても使用されている添加物で、その名の通り酸味をつけるためとカビや雑菌の繁殖を抑えるために添加されます。

酸味料には様々な種類があり、どんな種類でも一括して酸味料と表示すればいいとされています。その為、どんな酸味料が使用されているのか分からないのが一番の懸念材料と言えます。更に、酸により歯が溶け、虫歯になりやすくなると言うことも気になります。

避けた方がいい酸味料は、リン酸、アジピン酸、グルコン酸、コハク酸、酢酸、リンゴ酸の6つです。

⑤V.B1(ビタミンB1)

V.B1(ビタミンB1)とは、化学名チアミンと呼ばれ栄養素の一つですが、添加物としてのV.B1(ビタミンB1)は合成保存料であり、栄養素とは全くの別物です。

大事な事なのでもう一度言います。添加物としてのV.B1(ビタミンB1)は合成化合物であり危険性はあっても栄養はありません。

V.B1(ビタミンB1)と記載があっても、実際の成分はチアミンラウリル硫酸塩と呼ばれ、食品の腐敗を防止するために添加されているのです。

その為、アトピー性皮膚炎、花粉症、皮膚や目の炎症、発がん性などの懸念があります。

⑥香料

香料とは、香りをつける為に使用される添加物です。香料には天然の物と人工的に作られた物がありますが、どちらでも香料と一括表示されるため、特定することはできません。

人工的に作られた香料はアレルギーや糖尿病の原因になる可能性があります。

⑦人口甘味料(スクラロース)

スクラロースとは、砂糖の600倍の甘さを持つ人工甘味料です。原材料は、ショ糖に有毒の塩素を反応させた有機塩素化合物で、農薬の開発実験の際に作られました。

スクラロースは、甘味に対して鈍感になることから、食欲が増し太りやすくなったり、糖尿病のリスクが増えるとの報告があります。

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まとめ

梅干しは身体にいいので毎日食べたい物ですが、添加物満載の物は却って身体に害をもたらしてしまいます。

とは言え、目に見える物ではないので直ぐにどうなるかと言うわけではありません。でも、確実に添加物の毒素は身体に蓄積されてしまします。

 

 

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