「Have」と聞いて真っ先に思い浮かぶ日本語での意味は「持つ」ですが、Haveを使いこなすと会話が広がります。
Haveは「持つ」という意味が主体となりますが、持つとはどの様な状態かイメージを広げるとその使い方を理解できるようになります。
日本での英語学習法では「暗記」に重点を置いていますが只その単語の意味を暗記しただけでは使いこなせるようにはなりません。
このページでは、会話に良く用いられる単語の一つである「Have」について様々な使い方をお伝えしています。
Haveの基本的な使い方
Haveの基本的な意味は、「持つ」「持っている」ですがこの意味からイメージを広げていきます。
持つ=所有している、テリトリー内にある、付随している
とイメージを広げます。
このイメージから来る文章の例としては、
I have a sister.(私は妹がいます。)
I have a dog.(私は犬を飼っています。)
I have a headache. (私は頭痛がします。)
となります。
何れも「私」が「持っている」とイメージがあります。
丁寧語として使う「Have」
Haveは丁寧な言葉遣いをする時にも使います。
例えば、
May I have your name, please?(名前を教えていただけませんか?)
普通の言い方は、What’s your name?
Please have a seat.(お掛け下さい)
普通の言い方は、Take a seat.
Please have a look at this.(こちらをご覧下さい)
普通の言い方は、Take a look at this.
以上の様に「have」を使うことによって丁寧な言い方になるます。
「〜がない」という意味に使うHave
I didn’t have time to do that.(私はその時間がなかった)
I have no place to go tonight.(私は今夜行くところがない)
I have no money.(私はお金がない)
他の単語と組み合わせて使うHave
「Have」は以下の様に組み合わせて使う場合もあります。
本来のイメージから少しはずれてしまいますのでここでは例としてあげておきます。
「have to」で「〜しなければならない」
I have to go.(私は行かなければならない)
「have been」で「〜に行った経験がある」
I have been there.(私はそこに行ったことがない)
「would have+過去分詞」と「could have +過去分詞」で「もっと〜(出来た)はずだったのに」
この場合、同じような意味になりますが、「would」はより確信に近く「could」は曖昧で可能性があったというニュアンスになります。
I would have done better.(私はもっとうまく出来たのに)
I could have done better.(私はもっとうまく出来たはずなのに)
「Have」を使った会話
「Have」は様々な使い方ができます。
では会話としての例をあげてみましょう。
【例1】

Do you have any siblings?
兄弟(姉妹)はいますか?

Yes, I have a sister.
ええ、姉(妹)が1人います
「sister」と答えると姉か妹か分かりませんよね。
でも、海外の人はあまり年齢を気にしませんのでこれでOKです。
【例2】

How many pets do you have?
ペットは何匹飼ってるの?

I don’t have any pets.
ペットは飼ってません
今度は数を聞いています。
ペットを全然飼っていない場合の答え方ですが、他にも同様の意味として「I have no pets.」と答えることもできます。
まとめ
Haveを使った様々な表現を覚えておくと会話が広がります。
英文法として覚えるのではなく、その状況を思い受けべて実際に使うと効率的に習得できます。


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