英語日記をつけるとき、初めての人と英会話をするときに天気の表現を知っておくと便利。
曇りや雨の日を英語で表現するときは、日本語と同様に様々な言い方があります。
このページでは、雨を中心に英語の例文をお伝えします。
雨の時の英語例文
「雨の日」に使える単語
- rain(雨、雨が降る)
- rainy(雨が降り続いている)
- raining(雨が降っている)
- drizzling(小雨)
- misting(霧雨)
- light shower(にわか雨)
- poured(激しい雨)
- sprinkling(小降りの雨)
- spitting(ポツポツ降っている)
- trying to rain(雨が降りそう)
- downpour(土砂降り、豪雨)
- raining cats and dogs(大雨:最近はあまり使わない)
- cloudburst(突然の豪雨)
rain, rainy, rainingの違い
「rain」を使うときは、名詞として使うならrainの前にbe動詞を入れて、「rainy」を使うときのニュアンスは降ったり止んだり、「raining」を使うときのニュアンスはずっと降っているというイメージ。
It( is) 〜.に当てはめてみます。
It is rain. (それは雨です)
この場合「rain」は名詞となります。
It rains. (雨が降る)
この場合「rains」は動詞となります。
It is rainy. (雨が降っています)
この場合の「rainy」は形容詞となります。
It is raining. (今まさに雨が降っている)
この場合の「raining」は現在進行形になります。
「rain」を使った例文
Looks like it’s going to rain. (雨が降りそうだね)
The rain is letting up. (雨が止んできたよ)
I got caught in the rain. (雨に降られちゃったよ)
He is a rain bringer. (彼は雨男だ)
It looks like it’s going to rain anytime now. (今にも雨が降りそうだね)
「rainy」を使った例文
It was rainy today. (今日は雨だった)
I hope the rainy season is over soon. (早く梅雨が明けないかなぁ)
「raining」を使った例文
It has been raining for three days. (3日も雨が降り続いている)
It’s been raining all day. (ずっと雨が降っている)
It stopped raining in the afternoon. (午後に雨が止んだ)
I hope it stops raining soon. (早く雨が止まないかなぁ)
雨の日を英語で表す様々な例文
It was raining on and off. (雨が降ったり止んだりしていた)
It poured today. (今日は土砂降りだった)
It’s drizzling outside. (外は小雨が降っている)
I got caught in a shower. (にわか雨が降った)
The cloudburst came in the afternoon. (午後にゲリラ豪雨にあった)
雨に関連する日記の例文
It was rainy again today. (今日も雨だ)
My laundry won’t dry and feeling down. (洗濯物は乾かないし、気分は憂鬱になる)
I hope the weather is nice tomorrow. (明日は晴れると良いなぁ)
まとめ
日記を書くとき、天気をテーマに文章を広げていくと3行くらいは楽に書くことができます。
その日の天気について、自分の気持ちや希望を書きます。
希望を書くときの代表的な言い回しは、
「I hope 〜」(〜だと良いなぁ)を使った文です。
天気以外にも使えて結構便利な構文です。
否定の「not」を使えば「〜じゃなければいいなぁ」になります。
例えば、
I hope it won’t rain tomorrow. (明日雨が降らなければいいなぁ)
となります。
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