おすすめの天然塩のミネラル含有量ベスト5

天然塩 オーガニック
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調味料の中でも最も重要視したいのが塩。

私は塩を購入する場合は必ず天然塩を選んでます。

でも、天然塩と言えど様々な種類があります。

一体何を基準に選べばいいのでしょうか?

このページでは天然塩の選び方と天然塩に含まれるミネラルの含有量を比べながらご紹介したいと思います。

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天然塩に含まれるミネラルベスト5

海塩

100g中のマグネシウム含有量を基準に順位付けしました。

第1位 ぬちまーす

マグネシウム【3,360mg】カルシウム【400mg】カリウム【970mg】

第2位 宗谷の塩

マグネシウム【3,320mg】カルシウム【930mg】カリウム【1,070mg】

第3位 雪塩

マグネシウム【3,310mg】カルシウム【832mg】カリウム【1,000mg】

第4位 粟国の塩

マグネシウム【1,660mg】カルシウム【250mg】カリウム【480mg】

第5位 黒め塩

マグネシウム【1,300mg】カルシウム【980mg】カリウム【1,700mg】

天然塩と精製塩の違いとは?

精製された塩は天然塩からミネラルが取り除かれています。パッケージの裏に塩化ナトリウムと表示されていれば精製塩と言うことになります。

天然塩には多くのミネラルが含まれています。このミネラル成分が重要で、ミネラルが不足すると身体に様々な不具合が生じやすくなります。

私達日本人は、海に囲まれた島国という土地柄から海からミネラルを摂取してきたという歴史があります。漬け物や梅干しなど、保存食にも天然塩がたっぷりと使われてきました。

巷では、塩分の摂りすぎによる悪影響が懸念されていますが、それは精製塩の摂りすぎに対してです。精製塩、つまり塩化ナトリウムは過剰に摂取すると血圧が上昇し、心臓発作や脳卒中を引き起こし安くなります。

塩は悪者のように言われており、減塩をすすめる食品も多く存在します。

しかし、天然塩も同じように避け続ければ返って塩分不足の方が問題です。

正しい情報を得て、何が必要なのかを自分自身で見極めることが大切です。

まとめ

下記に、おすすめの天然塩のミネラル成分を記した表を掲載しました。天然塩を選ぶ指針にして頂ければ幸いです。

     順    位   商品名  マグネシウム  カルシウム  カリウム
     第1位  ぬちまーす    3,360mg    400mg   970mg
     第2位  宗谷の塩    3,320mg    930mg  1,070mg
     第3位  雪塩    3,310mg    832mg  1,000mg
     第4位  粟国の塩    1,660mg    250mg   480mg
     第5位  黒め塩    1,300mg    980mg   1,700mg

 

 

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